乳首(乳輪の周り・内側)のムダ毛処理
乳輪とその周りの毛は、処理の難しいムダ毛です。
剃っても抜いてもトラブルが起きやすく、しかも処理していることはほぼバレます。
そんな乳首の毛と、その処理方法についてお話します。
乳輪とその周りの毛は、処理の難しいムダ毛です。
剃っても抜いてもトラブルが起きやすく、しかも処理していることはほぼバレます。
そんな乳首の毛と、その処理方法についてお話します。
【このページの目次】
乳輪周りの毛について
乳輪周りの「毛」や「処理」でよくあること
乳輪周りの毛の処理方法
いわゆる「乳毛」は男性によく見かけますが、女性にはあまり見かけませんよね。
でも女性にも、乳毛が生える方はいらっしゃいます。
乳輪のムダ毛の話をわざわざ人にする事も無いでしょうから、お互いどの程度の生え具合かを知ることは、そうないと思います。
でも、他の人がどれくらいのムダ毛があるのかって気になりますよね。
乳輪の茶色い色素の部分は毛の生えにくい部分ですが、
濃くて長い毛が数本生えます。
男性では珍しくもありませんが、多くはいません。
女性ではかなり少数派です。
乳輪の周りには、
産毛よりも濃い「体毛」レベルの毛がフサフサと生える場合もあります。
中には、女性でも乳輪の周りを毛がぐるっと一周している人もいらっしゃいます。
太めの長い毛が数本~数十本生えている方まで、生え方は様々です。
いずれも、女性では珍しい・・・とまではいえないまでも、少数派です。
年頃の若い女性の場合は、彼ができると気になってきますよね。
もちろん男性雑誌などに出ている女性は乳輪のムダ毛なんてありませんし、
多くの女性は生えていたら処理します。
そのため、男性が女性の乳毛を目にする機会は非常に少なく、まさか女性に乳毛が生えるとは思っていないため、見つけた時にはかなり驚くようです。
見たショックはかなり大きいようで、でも彼女に指摘することもできず、それが男性の悩みになることもあります。
もし指摘した場合には、今度は彼女がショックを受けるからです。
乳輪周りの毛の毛のマメ知識
乳輪周りの毛は、特に妊娠中や産前産後、授乳中などのホルモンバランスの変化で急に生えてくることが多いですが、早い方では中学生からという方も見られます。
母は強しと言いますが、授乳中のママ達は意外にあっけらかんとしている様子が見られます。中には伸ばした方が、お金が貯まると言われているのでずっと処理していません…という方も。
赤ちゃんにとっては、そのままの状態がおすすめですが、彼がいらっしゃる方はケアを考えておいたほうがいいかもしれませんね。
毛を「目立たなく」するなら、電気シェーバーやトリマーがオススメです。
肌ダメージが少ないので、カミソリのように肌がカサカサしたり色素沈着を起こすことがありません。
キレイに処理できる方法ではないので、多少のザラザラ感は残りますが、
着替えの時や温泉などで人に見られるのが恥ずかしいから、という理由なら、これで十分です。
ムダ毛用トリマーはペンタイプの小さなバリカンです。
広い面積を処理するには大変ですが、乳首周りの小さな面積ならすぐに処理できます。
電気シェーバーなら、乳輪周りや胸全体、その他の部位もサッと処理できます。
伸びた長い毛は電気シェーバーでは剃ることができませんが、女性用の「レディースシェーバー」なら、トリマー刃もついているので、毛を「刈り」ながら「剃る」ことができます。
どちらも「肌を傷めにくい」ので、女性のチャームポイントであるバストの処理には、電気シェーバーかトリマーがオススメです。
毛を「薄く」したいなら、抑毛ローションがオススメです。
これは、毛の成長が抑える化粧品で、
使用することで毛が細くなり、伸びる速さも緩やかになります。
抑毛剤が効くかどうかは人それぞれ。効果が現れるまでには早くても数週間~数か月。全く効かない場合もあります。
費用が高くコスパの悪いムダ毛処理方法ですが、乳輪周りの狭い範囲ならそれほど高くはなりません。
男性を意識するなら、カミソリや毛抜きでは不十分
もし、男性を意識して乳輪の毛を処理したいとお考えなら、カミソリや脱毛クリーム、毛抜きでの処理は得策とはいえません。
もちろん、乳首や乳輪の周りに毛が生えているのなら絶対に処理するべきです。
男女の関係では、乳毛は「致命傷」にもなり得ますので。
でも、カミソリや毛抜きで処理しても、ガッカリとされることはある程度は避けられないことです。
乳輪周りに群生する毛も、数本の太くて長い毛も、処理したことは高確率でバレてしまうからです。
太い毛は剃っても、男性は舌触りで分かるらしいです。
細い毛も、間近で見られると剃った毛の断面が黒くポツポツして見えます。
これは、脱毛クリームを使っても同じことです。
剃った直後ならある程度バレにくいかもしれませんが・・・。
剃った直後は肌がカサカサしがち。乾燥を防ぐために化粧水などで保湿しようにも、変な「味」がついてしまいます。
しかも、処理するごとに乳輪周りの肌はカサカサと硬く、みずみずしさを失っていきます。
毛を抜く方法なら、伸びてきても毛先が細いのでバレにくいです。
しかし、毛を抜くと埋没毛や毛嚢炎(毛穴の炎症)になりやすいです。
バストトップの埋没毛や毛嚢炎は、かなりカッコ悪いです。
乳首周辺の毛は、脱毛して「毛を生えなく」するのがオススメです。
乳輪の毛は恋愛面ではかなり不利に働きます。
女性のチャ-ムポイントが一つ減る・・・だけでなく、ウィークポイントともなり得ます。
たかが乳毛ですが、彼氏または旦那さまの愛を冷めさせるには、十分な理由です。
今では脱毛はかなり安くできます。わずか数万円でこのリスクを回避できるのですから、やらない手はないでしょう。
脱毛サロンの光脱毛や、クリニックのレーザー脱毛で、
「乳輪の周り」の脱毛は可能です。
ただし、「乳輪の内側」(色素の多い部分)の脱毛はできません。
乳輪の色素に脱毛の光が反応して、ヤケドを起こす可能性があるからです。
サロンやクリニックで脱毛可能なのは、乳輪の境目ギリギリのところまでです。
「ディオーネ」なら、
乳輪の内側も脱毛可能
いろんなサロンやクリニックを調査しましたが、
ほとんどが脱毛可能部位に「乳輪」と書いてあっても、内側は不可でした。
唯一可能だったのが、「ディオーネ」独自のハイパースキン脱毛。
これは、熱を使わない特殊な光脱毛で、
肌に優しく、アトピー肌でも処理できる脱毛法です。
カウンセリング&選べる1部位(小パーツなら2部位)お試し体験が
3,000円でできますので、いちど相談してみてはいかがでしょうか?
ちなみに、
「乳輪&乳輪周り」
全12回コースは、24,000円です。
家庭用脱毛器は、サロンやクリニックの脱毛が自宅でできる機械です。
これなら、サロンや病院で断られる乳輪の内側の脱毛も可能です。
乳輪の内側に使用する際には、
もちろん、乳首周りだけでなく、脇、アンダーヘアなど全身の脱毛に使用できます。
ナンバーワン脱毛器
「ケノン」がオススメ
ケノンは強力な脱毛力を持ちながらも肌に優しい光を照射できる、脱毛器の王様です。
さらに、「6連射モード」を使えば、肌へのダメージをもっと抑えることができます。
6連射モードは、1発分のパワーを6発に分けて連射する機能です。
肌へのダメージが気になる「乳首周りの毛」には最適な脱毛器といえるでしょう。
また、他の脱毛器にはない付属機能「眉毛脱毛器」を使えば、1本の毛をピンポイントで脱毛することも可能です。
これは、ピンセットのような器具で毛をつまんで電流を流すことで毛根にダメージを与える脱毛方法です。
この機能は他の脱毛器にはない、ケノン独自の機能です。
ケノンは乳輪内側の脱毛に最適な脱毛器といえるでしょう。