うなじ(襟足)のムダ毛処理
うなじや襟足のムダ毛は、もともと体毛の多い方によくみられます。
でも、自分一人ではなかなか気付きにくいですね。家族からの指摘や美容院などで気付くことが多いようです。
成人式で始めて着物を着る時に襟足の処理をしてもらったら、剃り落とされた毛の多さを見てビックリした、という方も多いみたいです。
ご自身のうなじがどんな風になっているか知らない方も多いかと思いますが、一度、手鏡等を使ってチェックしてみると良いかもしれませんね。
うなじや襟足のムダ毛は、もともと体毛の多い方によくみられます。
でも、自分一人ではなかなか気付きにくいですね。家族からの指摘や美容院などで気付くことが多いようです。
成人式で始めて着物を着る時に襟足の処理をしてもらったら、剃り落とされた毛の多さを見てビックリした、という方も多いみたいです。
ご自身のうなじがどんな風になっているか知らない方も多いかと思いますが、一度、手鏡等を使ってチェックしてみると良いかもしれませんね。
【このページの目次】
うなじの毛について
うなじの「毛」や「処理」でよくあること
うなじの毛の処理方法
髪を綺麗にアップにした時にうなじから背中の方まで毛が繋がっていると、せっかくのヘアスタイルもちょっともったいないですよね。
また、「うなじフェチ」なんていう言葉がある様に、男性にとってうなじは女性を見るポイントの一つでもあります。
うなじを処理したあとの、生え始めが結構目立ってしまいます。うなじは普段日光があまりあたらない部位なので、肌色が白いためでもあります。
自分でさわって見ても、ざらざらとした襟足は気持ちが良いものではありません。
うなじを自己処理する場合は、トリマーが最適です。
トリマーは電池式の小さなバリカンで、使い方は「I字型」のカミソリと同じですが、刃が直接肌に当たらないので安全性が高く、眉のお手入れや顔の産毛処理にもよく使われます。
トリマーなら見えにくい部位のムダ毛も安全に処理出来ます。
誰かにお願いして処理してもらう場合でも、トリマーなら安心してお任せできますし、任された方も安心です。
自分一人で処理するときは、合わせ鏡にしてうなじを写して、少しずつ様子を見ながら処理しましょう。
やって欲しくない!
襟足の処理方法
ご自分で処理するなら、カミソリはおすすめできません。うなじは自分の手が届くところですが、直接見ることができないので刃物での処理は危険です。
しかもカミソリではやりにくいので、失敗して剃り落としすぎてしまう可能性があります。剃ってしまった髪はすぐには戻ってきません。髪をアップにする予定があるなら、その予定が崩れてしまうことになってしまいかねません。
脱毛は、毛を生えなくしたり、薄くしたりする処理です。
うなじは自分では処理しにくく、処理してもなかなか綺麗に出来ない部分ですから、脱毛しておけばいつも綺麗でいられます。
自己処理する必要もなくなりますので、「うっかり処理忘れ」もなくなりますし、自己処理による肌荒れもなくなります。
1年間6回の脱毛処理で、十分満足できる仕上がりになると思います。
うなじ(襟足)だけなら1~2万円程度の費用で脱毛できます。