Oライン(肛門周り)の処理・お手入れ

Oラインアンダーヘアのお手入れで、もっとも困難なのがOラインのケアです。

自分で目にする事は少ないと思いますが、バスタイムやIラインのケアの際に気付かれる方も多いのではないでしょうか。

【このページの目次
Oラインについて
Oラインの「毛」や「処理」でよくあること
Oラインの処理方法

Oラインについて

処理する人は増えてきました

最近では芸能人やグラビアアイドルだけでなく、一般の女性でもOラインを処理しているという人が増えてきました。

特にTバックの下着や水着などをつける場合はうっとうしく感じるものですよね。

そんなところまで気にしないと言われる方もいらっしゃいますが、お付き合いしている男性にとっては結構目についたりするものです。他の女性と比べたりされるのも何だか嫌な気持ちになりますし、好きな彼には“見えない所も綺麗”と思われたいですよね。

衛生的にも良くない

Oラインのムダ毛処理衛生面から考えても、この部分のムダ毛はあまり良いものではありません。

とはいえ、自分で処理するのはなかなか難しいものです。ほとんどの方はプロにお任せしているようですが、恥ずかしくてお店にいけないという方もいらっしゃるかもしれませんね。

Oラインの毛や処理でよくあること

Oラインでよくあること

Oラインの毛の悩みや失敗談、処理トラブル

  • 処理しようにも見えない部分だし危険だし。やり方も分からない
  • 処理したいけどどうしようもなく、放置している
  • 自分のOラインに毛があることを知っているだけに、彼にどう思われているか心配
  • 場所的に処理しづらい。目で仕上がりの確認もできない
  • 大きい方の「便」が絡みついて、拭き取りが大変。衛生的にも心配だし、ニオイの元にならないか心配

こんな時に見られています。こんな風に思われているかも?

  • 自分の肛門周りに毛が生えていることに、本人が気付いていないケースがよくあります
  • 生えている女性はそう多くないので、生えていると女性からも驚かれます
  • 肛門周りの毛は、男性からはかなり不評です。女性には「あってはならないもの」だと考えているようです
  • エッチのときに見えると、興奮がかなり冷めてしまうようです
  • 初エッチでOラインの毛を発見。それきり会っていない…という意見も

Oラインの毛の処理方法

Oラインの処理

自己処理するなら?

肛門周りの毛は自己処理でオススメできる方法はありません。見えない部分ですので危ないですし、お尻の入り組んだ形状の奥ですのでキレイに仕上げることも難しいです。自分ではムダ毛処理を行わない方が無難です。

中には彼氏にやってもらっているという人もいらっしゃるようですが、これもいろいろな観点からオススメできません。彼の優しい言葉が「本心」だとは限りませんので、気をつけて下さいね。

脱毛するのがオススメです

サロンで脱毛

脱毛サロンOラインは、自己処理をするには非常に難しい箇所です。とはいえ、彼氏のいる人にとっては処理のし忘れや処理跡が絶対にあってはならない箇所でもあります。

このような部位は脱毛してしまうと、後々余計なことを考えなくても良くなりますので、オススメです。

家庭用フラッシュ脱毛器で行う場合

家庭用脱毛器お店でやってもらうのは恥ずかしいという人は多いと思います。家庭用脱毛器なら恥ずかしい部位も自分で処理することができますが、ほとんどの機種は安全性のため、IラインやOラインは使用可能部位から外れています。

メーカーが推奨していないので、当サイトでもオススメするというわけにはいきませんが、意外と使っている人は多いみたいですね。

もし使用する場合は照射する部分は十分に冷却して、アフターケアもしっかりと行ってください。