電動毛抜きの選び方
電動毛抜きは、先端に付いたディスクが回転して次々に毛を挟み込んで抜いていく機械です。パナソニックのソイエが有名ですね。
このページでは電動毛抜きを選ぶポイントと、
電動毛抜きの有名商品と、当サイトのオススメも紹介します。
防水付きか防水なしか
お風呂で使える
防水対応だとお風呂で使用することができます。入浴中の毛穴が開いた状態で処理が行えるということです。
毛穴を傷めにくい、痛みが軽減されるというメリットがあります。
「泡脱毛」ができる
泡脱毛とは石鹸やボディーソープの泡をつけて電動毛抜きを使用する方法です。泡のおかげで滑りがよく、痛みがやや軽減されます。
ただし、毛が滑りやすいためか毛の抜け具合が少々悪くなります。
水洗いができる
防水付きだと水洗いができるので、機械を清潔に保つことができます。
アタッチメントの種類
上位機種には、本体のヘッド部分を交換して別の用途に使用できるアタッチメントが付いていることが多いです。
- 角質削り(かかとの角質削りなどに使用する、回転する軽石のようなものです)
- 回転ブラシ(肌を洗う回転ブラシです)
- 電気シェーバー
などがよく付いています。
痛みを軽減する工夫
最近のソイエには「やわ肌ガード」という毛抜き時の痛みを軽減する工夫がされています。
毛を引っ張ると皮膚も一緒に引っ張られて余計に痛い思いをします。ですが、毛穴付近の皮膚を抑えて毛を抜くと痛みが少し軽減されます。この皮膚を押さえるという動作を、機械がやってくれます。
処理スピード
ヘッドの回転部分の幅が広い方が、脚や腕など広範囲を処理するときにはスピーディーに処理できます。
また、ソイエの上位機種にはヘッドの回転ディスクがダブルで付いていますので、何度も往復させなくても一度でより多くの毛を抜くことができるので、作業がよりスピーディーです。
毛を抜く性能の高さ
PanasonicソイエやBraunシルクエピル脱毛器は、長さ0.5mm~の毛を抜くことができるとされています。でも実際にはこれほど短い毛はやはり抜けにくいです。